新・中間省略登記

2014年11月27日(木) 13:30~16:30


新・中間省略登記のビジネス活用


~流通コスト削減で活性化~のテーマでセミナーが開催される。


講師は


フクダリーガル「コンストラクツ&サービス 代表 司法書士 福田龍介 氏  


http://www.fukudalegal.jp/


複数の売買契約を経て不動産取引をする際に、登記を最終所有者に直接移転し、中間者が負担する

不動産収得税と登録免許税を削減できる「中間省略登記」制度は05年の不動産登記法の改正により、

事実上できなくなりました。


しかし、その後この「中間者の流通コスト削減」という目的を達成する別の

方法が考案されました。


1.新・中間省略登記の普及状況


2.もっとも重要なポイント「新旧の相違点」


3.本当に大丈夫なの?という疑問に対して


4.新・中間省略登記の利用目的


5.否定的?な司法書士への依頼の仕方


6.事業主、金融機関への依頼の仕方


7.よくある質問


AはCに対して瑕疵担保責任を負うのではないか


中間複数でも可能か


地位譲渡の使い分け


重要事項への記載方法は


買取再販業者の対応


以前に一度、福田先生の講義を聞いてその時は理解できたがなかなか実践で使っている業者も少ないように思うし弊社もこれを使いこなせるようになりたいと思う。


再度、復習とその後の事例紹介などを学ぶ予定でいる。


会場はエル大阪 6階606号室 


〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14


受講料は1名 15,000円 ※不動産関連団体会員「住宅新報」購読者は10,000円(税込)


主催は住宅新報社が行う。


関係団体や知り合いの業者を誘って是非とも参加したいと思っている。


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