社員に同行して日建学院の宅建本科申込に行く。

日建学院の大阪校に社員に同行して訪問した。27年前に徳島で通って以来、久しぶりの訪問であった。


なつかしいスパルタ教訓をみて当時、意気に燃えて通っていたころを思いだした。今も変わらず掲げられている。

宅建の本科コースを申込みするのに同行していって学校からの説明を縷々うかがった。


これから10月の第三日曜日まで彼は試験勉強に没頭しなければならない年となった。


この試験は合格率が15%前後とそうそう簡単に取れる資格ではない。


100人中15人って結構、厳しい試験だと思う。


民法、法令上の制限、宅建業法、税法その他 とにかく幅広い試験で


毎日最低でも2時間は勉強しないと合格ラインに届くレベルまでいかないのではないかと思っている。


当初は短期コースに申し込んでいたが過去に数度、不合格になっているため


勉強のボリュームからして本科に行かないと勝負できないと思い、一部は

会社負担で受講させることとなった。


私の時代は5点免除とかはなかったが、今は不動産業界に勤務していると


5点免除がもらえる制度ができて業界に関わる方にはいい制度ではないだろうか。


実務に携わる方はやっぱりこの資格は不動産業界の運転免許証だからどうしても、絶対必要”だと思う。


宅地建物取引主任者になるために、一日一日を燃えて燃えて執念で頑張って

これを"GET"して欲しいと心から願っている。


6月からやれば間に合うともいわれるが早いに越したことはないし今から早速取り組むことがベストのように思っている。


休日は宅建に勉強をする仕組みづくりが重要だと思っている。


通学の日を日曜日を選択させた。7割出席しないと給付金も出ないようになっているようですね。


日建学院の本科コースで5点免除の合格率は7割以上とか高いと思いました。

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