昨日、新たに不動産購入申込書を頂いた。価格は38,000,000円
大阪市西区にある比較的築浅の分譲マンションで校区も申し分のない人気エリアの物件。
銀行融資の承認を取るまでに4行と折衝にあたりようやく4行目にして
満額の融資の承認を頂けた。
上記の申込書は3大疾病保障特約団体信用生命保険の申込用紙です。
一般のオプションのないいわゆるノーマル団信は比較的簡単に審査もクリアーされるが
こちらの商品は住宅ローンの金利に0.14%の上乗せとなるものである。
3大疾病保険金のお支払い対象となる病気は ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中となっております。
元々の基本金利が信用金庫での融資となったために0.975%
さらに住宅ローン保証料(約120万円)を本体金利に上乗せプランを選択するため0.25%上乗せで合計1.225%
これに加えて3大疾病保障0.14%上乗せとなるため最終金利は1.365%となった。
3大疾病保障特約団体信用生命保険の申込は別途に診断結果について医師の署名と捺印が必要となる。
申込書に告知事項を本人が記入した上、もう1枚の医師の署名入りの健康診断結果証明書と併せて封筒に入れたのち封印の印鑑も医師の印鑑で押印したものでないといけない。
それが買主様から私がお預かりさせて頂いたのち金融機関に持ち込みその後、保険会社に郵送され結果は概ね1週間程度で判明する。
ようやく買主様も道筋が見えてきたところで何とかマイホーム実現の夢を達成させてあげたいと思っている。