複雑なテレビモニターの配線。

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昭和59年築のライオンズマンションのテレビモニターホンの交換工事を

いつもお願いしている、電気工事業者に依頼し作業を開始するがこの装置は1階のエントランスのオートロックと各部屋のけむり感知器とも連動し、火災報知器の主装置ともつながって管理されている装置で

今回、新しく交換する機器はPanasonic製で定価198,000円のもの。

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いつものTVモニターの配線工事ならそれほど時間もかからず難なく完了するのだが

今回は本職の工事人が手こずっている。

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もともと、本物件で3年前に一斉に管理組合の工事費負担でPanasonic テクノが交換工事を

請負って終了しているのだが、11階のこの部屋は最近まで賃貸に貸し出していました。

その賃借人が3年前の当時、施工業者や管理組合の工事案内の要請に応答せず実施しなかったため、退去後、単独で工事を行わなければならなくなった。商品は組合で取り置きして頂いていたので無料なのだが工事費がオーナー負担になった。

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別の部屋をのモニターホンを参考に繋ぎかたを確認しても超複雑な配線で

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更に個別の部屋での設定操作スイッチも15ヶ所ほどあり

ついには職人さんもお手上げとなり、メーカーのPanasonic テクノの頼むことになった。

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誤った設定やつなぎ方をして煙感知器が反応しなかったり、火災報知機の主装置に信号が

送られなかったりした場合の責任を考えるとメーカーに来て頂き責任施工して頂くことが一番と考え来週あらためて工事を行うことになった。

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既存の機器を取り外す際にガスと火災報知機の信号音がなるため管理人さんの勤務時間内で完了する必要があり 滞在時間は午前8時半から10時半の2時間でやらないといけない。

こういう工事の場合に限っては管理会社から勤務時間の延長で対応して頂ければと思っている。

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