英会話は少しは上達した模様。

昨日まで2日間、アメリカ最大の不動産管理会社の元CEOであるジーンパウエル先生に人材の集め方と、人材の育て方について非常に価値ある講義を受ける事が出来た。


講義はすべて先生の英語での授業であるがもちろん受講生は日本人ばかりなのでハワイから通訳のJUNJI ONOさんがいつもながら通訳してくれる。


2001年からIREMの不動産管理士の教育プログラムを受講するようになってずっと大野さんにはお世話になってきた。


今から13年前はこの英語での授業は全く通訳なしでは理解が出来なかった。その後、6年前からはYMCAや個人での英会話の勉強に加えて、最近はSKYPEをつかって海外の先生にマンツーマンで英会話を勉強してきたこともあって昨日おとといは通訳がなくてもかなり理解が出来た感じがする。


ヒアリングのレベルが上がった実感がある。


全体の3割程度は、理解できたがまだまだ7割は途中で分からなくなる。


分からないのは速いうえに、長いのと、文法がわからないのと、単語がわからないのと、分かる単語でもどの意味のことを言ったのかが迷ってわからない。


しかしながら自分では13年前にくらべてずいぶん聞けたな~という自信ができた。


英会話はある日突然、急に聞けるようになったとかいうけど自分ではわからない単語がまだまだ多くて

その意味がよくわからない。


英会話はやめずに地道に毎日、毎日勉強するしか向上しないと思っている。


明日も朝から50分SKYPEでマンツーマン授業に臨む予定である。

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大家さんの勉強会に参加する。

7月12日(土曜日)心斎橋のホテルで大家の勉強会があって行ってきた。2月に一回の勉強会で関西エリアの

大家さんが集まって勉強会を行っている。


今回は秋田県から講師を呼んでセミナーを行った。彼女は秋田県在住で現在6棟34戸の物件を所有している不動産投資家である。別名は「ソプラノ大家」とも呼ばれていて全国の大家の中でも知名度は高い。所有物件は1k タイプからファミリータイプまでさまざまで利回りは10%~35%(!)とか。


プロFヒールは、2014年ミスユニバースジャパン秋田大会ビューティーキャンプ講師。日本サービスマナー認定講師、ソプラノ歌手、マナー講師、司会者として活躍されている。


全国賃貸住宅新聞社主催の賃貸住宅フェアー、東京都宅建協会でも公演実績をもつ美人大家さんだ。


しかし、その容貌からは思えないほど行動力があって、建築を知るために半年間職業訓練学校に自ら通った話は驚いた。


リフォームの方法についてもフローリングは3回ワックスをかけるとか(それも自分で作業服に着替えて行う)キッチンのステンレスはピッカピカにしないといけないという自分のポリシーがあってそれも自社物件を自分で磨くのだそうだ。


そういえばそういう何でもないようなところが、お客様にとっては他の物件との違いが感じるところになるんだと思った。


小さなことのようだけどすごく重要なことだと思う。


それらの積み重ねが成約、不成約につながってこれからの賃貸運営には重要な事のように感じた。


大工さんの見つけ方、職人さんたちとのコミュニケーションの取り方など気遣いが本当に素晴らしい

し多くの気づきがあった。


女性ならではの視点をあらためて感じた1日であった。


次回この会は、9月に開催される。

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