住宅ローンセンター担当者が転勤挨拶で来社。

地銀の住宅ローンセンターの敏腕担当者が別支店で欠員が出たとの理由で

郊外ローンセンターに転勤となった。



引き継ぎの為、新担当者と午後に来社される。



この方とは、本当にいろいろ苦労しながら、ローン審査を通すために数カ月前には、貴重な経験をさせてもらった。



事前の申し込みや団体信用生命保険の外資系と国内系との審査の違いや

傾向についてもずいぶん教わったこ。これからは、今後の新規お客様への対応ももっと効率的にできるのではないかと思っている。



外資系の保険会社で2種類の団信に申し込み、否認されたあとも、決してあきらめずにこちら側に提案を続けてくださり感謝している。



金利面においても最優遇金利で融資をしてもらい、大手不動産会社の金利と同一で実行して頂けたことも仲介業者としては今後も仕事がやりやすい。



今回、欠員が出たところに配属される人事なのでやはり抜擢された評価なのだろうと私は思っている。


こちらに対しても、常に気配りがある対応をして頂き、ここ数ケ月続いた売買契約もすべてスムーズに決済、実行まで終える事が出来たことはこの担当者の力によるところ大だと思っている。


また、先で元の部署に戻ることを期待したい。

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グランフロントのパナソニックショールームに

パナソニックのグランフロント大阪南館に今度、リフォームをするマンションの浴室の実物を確認するため行ってきた。


浴室もランクがいくつかあって上位クラスはそれなりの価格になっている。


今回入れ替えるユニットバスはスタンダードのものを企画していて分譲マンションではあるがオーナーも当分は賃貸経営の為の入れ替えということで低価格のクラスを希望されたのでカタログの入手と現物確認の為に行った。


希望に近いものがすぐに見つかってカタログもいただき午後の予定もタイトなため帰りかけたとき照明のモデルルームが目に入った。

明かりシュミレーションという照明器具を取り付けた照明専用の部屋があってキッチン天井、壁 リビング天井、壁 寝室天井、壁いろいろな種類の照明が取り付けられている。

埋め込みタイプで電球色や昼光色 LEDのもの、蛍光灯タイプさまざまである。

寝室の天井の照明器具を壁から30㎝離して埋め込みダウンライトを設置した時の壁に映る明かりの淡い感じと45㎝、60㎝離したときの映り方の違いなど

それぞれに番号がついていてスイッチにもその番号と同じものが表示されていて自分で調光しながら確認することができる。

以前インテリアの照明の本も読んで参考にしたことがあったが、実際こういうところで自分で確認が出来ると、自分の好きな淡い、微妙な違いを感じることが可能である。

今回、新しい発見は、キッチン天井の埋め込み埋め込みタイプ(おそらく150㎜タイプ)の照明器具を調光しながら試してみると、最初は明るい昼白色だったのがつまみを右に回していくと電球色に代わっていく。それも電球色の薄い色から濃い電球色に代わっていくこの電球は初めて見た。

気分によって電球1個で昼光色にも電球色にもかわる優れもの電球だ。


次にリフォーム、リノベーションを行うときにはメインとなるリビングの埋め込み型照明器具を設置するときや廊下のダウンライトを設置するときにこれを参考にしたいと思う。

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